- ー Ｑ.今の仕事に興味を持ち始めたきっかけと、時期はいつ頃ですか？
- 滝川：ずっと逆まつ毛に悩まされていて、ぱっちりとしたまつげに憧れていたんです。そんな中、学生の時にまつげエクステっていうものがあると友人から聞いてやってみてとても感動したのがきっかけです。私と同じように目元にコンプレックスを持っている人ってすごく多いと思うんです。それを自分自身でたくさんの人たちにまつげエクステの良さを広めていきたいなぁと思いました。
- 森本：私は学生のころから美容の仕事に興味を持ち始めて大学に在学中にダブルスクールでヘアメイクのスクールに通い始めました。卒業後はヘアメイクとしての仕事をしていたんですがもっと仕事の幅を広げたいと思って。時間はかかりましたが通信制で美容師免許を取得したんです。その後は美容師をして次のステップとして新しい美容の分野であるアイデザイナーという仕事を知って、また別の視点から美容の仕事がしたいと思ったのがきっかけですね。
- ー Ｑ.アイデザイナーを仕事にしようと決断されてからたくさんのスクールを調べられたと思います。その中から日本ビューティー学院に決めたのはなぜですか？
- 森本：美容師として働いていた時に、少しだけまつげエクステをしていたんです。でもこの時に自分では納得いく技術を習得できないまま入客することになって「こんな技術でお客様に入っても大丈夫なのか？」と毎日モヤモヤとした気持ちで仕事をしていました。でもいろんな不安を抱えたままやるよりも自信をつけてお客様に喜んでもらえる技術提供がしたいと思いました。なので、しっかりと技術を習得できるスクールが良かったんです。日本ビューティー学院は直営サロンがあって良い評判も聞いていたので安心できたし、無料体験の時に先生の教え方がとても分かりやすかったので、この先生に任せようって思いました。
- ー Ｑ.スクールに通っていた時の思い出などはありますか？
- 滝川：もともと別の仕事をしていたのですが、本格的に勉強がしたくて仕事を辞めてしまったんです。それからスクールに通ったのは良いものの解剖生理学など難しい勉強が多くて苦労しましたね。授業が入っていない日も教室を借りて自習をしに行っていたのでほぼ毎日スクールには通っていました。とくに仕事を辞めていたこともあって後には戻れないという気持ちもありましたしできるだけ早く卒業をして就職をしなければいけないという状況だったので焦りがありました。でもやっていくうちにどんどん楽しくなって授業は毎回楽しみにしていました。こんなに本気で学ぶことって今までになかったので毎回発見の連続で辛いこともありましたが技術が身についていると実感できた時はとてもうれしかったです。
- 森本：私も解剖生理学を覚えるのがとても大変だった思い出があります(笑)。私の場合は仕事をしながらスクールに通っていたので、仕事が終わってからスクールに行って、帰ってきて復習をしてっていうのが想像していたよりもハードでした。がむしゃらになってしていましたが、途中で先生に「もっと肩の力を抜いてとにかく楽しみながら学んでください」と言われたことがとても記憶に残っています。今でも時々思い出して辛いなと感じた時は「とにかく楽しもう！」と原点に戻って楽しんで仕事ができています。
- ー Ｑ.最後に、これからアイデザイナー、アイブロウリストを目指す方に向けてメッセージをお願いします!!
- 滝川：沢山の人を笑顔にでき、また自分も笑顔になれる素晴らしい職業だと思います。私はこの仕事を一生やり続けたいです。みなさんも私たちと一緒に楽しくステキなアイデザイナーになりましょう!!
- 森本：初めてアイデザイナーというお仕事について仕事に対して誇りを持てるようになりました。自分の技術や接客でこんなに喜んでいただけること、これほどの幸せはないと思います。たくさんの方にキレイになっていただけるお手伝いができること、本当にステキな仕事だと思います。だからこそまだまだこの仕事を極めていきたいと思っています。是非アイデザイナーになってたくさんの方に幸せになってもらいましょう!!
